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2019年9月17日 (火)

「RSウイルス感染症」・「 百日せき」など患者増加 2019年09月17日

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※- 「RSウイルス感染症」・「 百日せき」など患者増加 2019年09月17日

主に子どもが感染し、激しいせきが続く「RSウイルス感染症」や、「百日せき」といった呼吸器の感染症の患者が多い状態が続いています。

特に赤ちゃんがかかると重症化するおそれがあり、専門家は、早めに医療機関を受診するよう呼びかけています。

RSウイルス感染症は、主に子どもが感染し、発熱やせきなど、かぜに似た症状の出る病気で、肺炎を引き起こすなど重症化することがあります。

国立感染症研究所によりますと、全国およそ3000の小児科の医療機関で、今月8日までの1週間にRSウイルス感染症と診断された患者は9842人と、前の週から2000人以上増えました。

定点当たりの患者数が最も多い宮崎県や佐賀県などの九州地方を始め、全国各地で例年より早く患者が増えています。

一方、百日せきは主に子どもで激しいせきが続く細菌が原因の感染症で、肺炎を引き起こすなどして重症化することもあります。

ことし、全国の医療機関から報告された患者数は1万1953人で、去年1年間の数をすでに超え、都道府県では、東京都で995人、福岡県で756人、千葉県で710人などと、散発的に感染が続いています。

国立感染症研究所によりますと、ことしに入って生後6か月未満の赤ちゃん、少なくとも100人が百日せきで入院したということです。

感染症に詳しい群馬パース大学の木村博一教授は「どちらの感染症も赤ちゃんがかかると重症化しやすいので、せきなどが続くようなら早めに医療機関にかかってほしい。手洗いやマスクの着用なども徹底してほしい」と話しています

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