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2015年10月 9日 (金)

インフルエンザ次世代ワクチン・国内初の治験へ 2015年10月09日

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※- インフルエンザ次世代ワクチン・国内初の治験へ 2015年10月09日

10月09日、NHK website ー:インフルエンザウイルスの体内への侵入ルートとなる鼻やのどにスプレーで、直接、霧状のワクチンを吹きつける「不活化経鼻ワクチン」と呼ばれる次世代ワクチンの国内初の治験が、今月から始まる見通しとなりました。

例年、患者数が、推計1千万人にも上るインフルエンザウイルスの感染をより効果的に防ぎ患者数を大幅に減らせるようになるのか注目されます。

「不活化経鼻ワクチン」と呼ばれる次世代ワクチンの実用化に向け、治験を始めるのは阪大微生物病研究会でこれまで国立感染症研究所とともに開発を進めてきました。

「不活化経鼻ワクチン」は、スプレーを鼻の中に入れ、霧状のワクチンを直接、鼻やのどの粘膜に吹きつけるもので研究会は、ウイルスを捕まえる「抗体」をその侵入経路に大量に作り出せるため注射型のワクチンに比べ、より効果的に感染を防げるとしています。

またインフルエンザウイルスは、遺伝子が変異しやすいため注射型のワクチンは、毎年、流行しそうな株を予想して製造していますが、「不活化経鼻ワクチン」では、鼻やのどに作られる抗体、「分泌型IgA抗体」がウイルスを捕まえるアームのようなものを多く持っているためより広い範囲のウイルスを捕まえる効果も期待できるとしています。

阪大微生物病研究会によりますと治験は、今月末から始められる見通しで、安全性と効果が確認できれば、平成31年ごろには、実用化して多くの人が使えるようにしたいとしています。 研究会の山西弘一理事長は「注射型ワクチンは、重症化を防ぐ効果があるとされるが、感染を完全に防ぐことはできず、ウイルスの遺伝子の変異に対応しにくい側面もある。

この課題を解決できるワクチンを実現したい」と話しています。

< ワクチン対応できるウイルスの型=4種類に >

例年、この時期から始まるインフルエンザワクチンの接種。

ことしはワクチンが対応できるウイルスの型が、1種類増えて4種類となり、より高い効果が期待されています。

これまでインフルエンザのワクチンが対応していたのは、A型のインフルエンザウイルス2種類とB型1種類の合わせて3種類。

しかし、世界的に2種類のB型ウイルスがシーズン中、感染を広げる傾向がみられ、WHO=世界保健機関が、B型の追加を推奨しました。

このため国内でもことしからB型を1つ追加し、4種類のインフルエンザウイルスに対応するワクチンが導入されました。

より高い効果が期待されるということですが、厚生労働省によりますとメーカーの希望小売り価格がおおむね1000円程度だったものが1500円ほどに上がっているということで、接種率の低下につながらないか懸念する声も出ています

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YouTube や Net では、インフルエンザの予防接種を受けた人と受けなかった人での感染の比率は関係ない、と言った統計もありますよね!

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