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2014年8月23日 (土)

脳・記憶力向上関与のたんぱく質発見 2014年08月22日

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※- 脳・記憶力向上関与のたんぱく質発見 2014年08月22日

8月23日、NHK website -:マウスの脳の中で、特定のたんぱく質の働きを抑えると記憶力が高まることを、国立遺伝学研究所などのグループが突き止めました。

このたんぱく質はヒトの脳の中にもあり、グループでは記憶力が高まることがある自閉症などの原因の解明につながる可能性があるとしています。

この研究を行ったのは、国立遺伝学研究所と理化学研究所、それに大阪大学などのグループです。

グループでは、神経の発達に関わることが知られている「αキメリン」と呼ばれるたんぱく質に注目し、このたんぱく質が脳の中で働かないようにした特殊なマウスを使って記憶力に変化が起きるかどうか調べました。

その結果、「αキメリン」が働かないマウスは、通常のマウスに比べ記憶力が1.5倍程度に高まることが分かったということです。

また、このたんぱく質はヒトにもあり、研究グループがこのたんぱく質を作る遺伝子に特定の変化がある人を詳しく調べたところ、計算能力が高く自閉症的な傾向がみられることも分かったということです。

研究を行った国立遺伝学研究所の岩田亮平研究員は、「自閉症などでは計算能力や記憶力が著しく高くなることがあるが、このたんぱく質をさらに調べればこうした病気の原因解明につながる可能性がある」と話しています

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