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2012年11月14日 (水)

「BCG・ワクチン対象」= 1歳未満まで延長 2012年11月14日

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※- 「BCG・ワクチン対象」= 1歳未満まで延長 2012年11月14日

11月14日、厚生労働省は、結核を予防するために、生後6ヶ月未満の乳児に定期接種が行われている「BCG・ワクチン」についての対応を変更した。

その理由として、生後3ヶ月から4か月の乳児を中心に、ひざの関節が腫れたりする副作用が増えていることなどから、その期間に接種を受けなくても済むよう対象年齢を=1歳未満に延ばすことを決めた。
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14日に開かれた、厚生労働省の専門家会議で決まったものです。

結核を予防する「BCG・ワクチン」は、乳幼児が感染した場合の重症化を防ぐため、7年前に接種の対象年齢が、4歳未満から、原則、生後6か月未満に引き下げらた。

しかし、肩やひざなどの関節に腫れや痛みが出る副作用が、対象年齢を引き下げてから、平均で100万人当たり3.57人に出ている。

年齢が引き下げられる前の= 3.3倍に増えていて、特に生後3ヶ月から4か月の乳児で、副作用が多く報告されている。

また、細菌性髄膜炎を予防するヒブワクチンなど、6ヶ月未満の乳児が対象の新たな予防接種も増え、保護者などから、この時期の接種のスケジュールが過密になっていて、受けづらいという声が出ていた。

このため会議では、「BCG・ワクチン」の定期接種の対象を、生後6ヶ月未満から1歳未満に延ばすことを決めた。

厚生労働省は、政令を改正し、来年4月から対象年齢を= 1歳未満とするとともに、接種を実施する市町村には、生後= 5ヶ月から8か月未満までに接種を行うのが望ましいとする通知を出すことにした

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