« 癌細胞が再発する要因となる「癌の幹細胞」を発見 2012年08月02日 | トップページ | パーキンソン病・発症抑える遺伝子 2012年08月22日 »

2012年8月12日 (日)

筋萎縮性側索硬化症(ALS)仕組み解明へ : 東大・徳島大 2012年08月10日

**
※- 筋萎縮性側索硬化症(ALS)仕組み解明へ : 東大・徳島大 2012年08月10日

8月12(投稿)、筋力が低下し、死に至る「近位筋優位遺伝性運動感覚ニューロパチー」の原因遺伝子を発見した.

発見したのは、「辻省次・東京大教授」と「梶龍兒(りゅうじ)・徳島大教授」らの研究チームで8月10日、米国の医学誌に発表した。

東大の辻省次教授と徳島大の梶龍兒(りゅうじ)教授らは、この病気の患者らのゲノム(全遺伝情報)を調査。

その結果、13人の患者は全員、「TFG」と呼ばれる遺伝子が変異していることが判明した。

TFGを人の細胞で人工的に変異させる実験では、細胞内に特定のたんぱく質が異常にたまっていることもわかった。

TFGは、細胞内で、こうしたたんぱく質が分解される部分へ運ぶ役割を担っている。

研究チームは、TFGの変異で運搬機能が低下した結果、たんぱく質の異常な蓄積が起き、筋肉を動かす細胞が働かなくなると見ている


たんぱく質の蓄積はALS患者でも確認されている。

筋萎縮性側索硬化症(ALS)の一種ともいわれる病気で、ALSの仕組み解明にも役立つという

*-*

|

« 癌細胞が再発する要因となる「癌の幹細胞」を発見 2012年08月02日 | トップページ | パーキンソン病・発症抑える遺伝子 2012年08月22日 »

健康」カテゴリの記事

コメント

研究チームは、TFGの変異で運搬機能が低下した結果、たんぱく質の異常な蓄積が起き、筋肉を動かす細胞が働かなくなると見ている。
たんぱく質の蓄積はALS患者でも確認されている

投稿: 藤貴 愛 | 2012年8月13日 (月) 22時40分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1419173/46671030

この記事へのトラックバック一覧です: 筋萎縮性側索硬化症(ALS)仕組み解明へ : 東大・徳島大 2012年08月10日:

« 癌細胞が再発する要因となる「癌の幹細胞」を発見 2012年08月02日 | トップページ | パーキンソン病・発症抑える遺伝子 2012年08月22日 »