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2012年6月27日 (水)

特定の神経細胞だけ壊す技術を開発 2012年06月27日

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※- 特定の神経細胞だけ壊す技術を開発 2012年06月27日

6月27日、NHK website - : 1千億を越える神経細胞が複雑に絡み合う脳の中で、特定の神経だけを壊す技術の開発に京都大学霊長類研究所などのグループが成功した。

パーキンソン病など、一部の神経の異常で起きる病気の新たな治療法の開発に役立つと注目されています。

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研究を行ったのは愛知県犬山市にある「京都大学・霊長類研究所」と岡崎市にある「生理学・研究所」などのグループです。

グループが開発した技術では、神経細胞に感染する特殊なウイルスと化学物質の「イムノトキシン」に反応して細胞を壊す働きをする遺伝子を使います。

グループが、この遺伝子を組み込んだウイルスをサルの脳の特定の神経細胞に感染させて「イムノトキシン」を注射すると、ほかの神経を傷つけずにウイルスに感染している神経細胞だけを壊すことができたということです。

サルの脳はヒトと同様に1千億を超える神経細胞が複雑に絡み合っていますが、グループによりますと、特定の神経だけを選んで壊す技術の開発は世界で初めてだということです。

京都大学霊長類研究所の高田昌彦教授は「パーキンソン病など多くの脳の病気はごく一部の神経だけに異常が起こっているので、その部分だけを治療する方法の開発につながるはずだ」と話しています

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