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2012年4月20日 (金)

「サイトメガロ・ウイルス」母子感染で難聴や脳障害 2012年04月20日

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※-サイトメガロ・ウイルス母子感染で難聴や脳障害 2012年04月20日

4月20日、NHK website news -: 妊娠中の母親から感染した、「サイトメガロ・ウイルス」というウイルスが原因で、難聴や脳障害などになった赤ちゃんは、15年で2倍に増えていることが分かりました。

調査を行った学会は、「感染を早期に発見できるよう対策を講じるべきだ」としています。

この調査は、日本小児感染症学会が全国のおよそ2600の病院を対象に行ったもので、平成20年までの3年間に、妊娠中の母親から感染した病原体の影響で後遺症が出た赤ちゃんの数などを尋ねました。

その結果、「サイトメガロ・ウイルス」というウイルスが原因で難聴や脳障害などになった赤ちゃんが140人と最も多く、1年当たりの報告数は、15年前の平成5年の2倍に増えていました。

こうした母子感染によって「サイトメガロ・ウイルス」の影響が出るのは、ウイルスに対する免疫のない母親が妊娠中に初めて感染したときに限られますが、通常、母親自身に症状は出ないということです。

以前は、日常生活で感染の機会が多かったため、昭和60年代ごろまではほとんどの妊婦にウイルスへの免疫がありましたが、最近は免疫のない妊婦が3分の1に上るとする報告があるなど、赤ちゃんへの影響が懸念されています。

調査を担当した長崎大学の森内浩幸教授は、「生後1か月までに治療を始めれば、後遺症を軽くできるので、感染を早期に発見できるよう対策を講じるべきだ」と話しています

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