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2012年1月26日 (木)

「ES細胞」で視力改善・米国の研究チーム 2012年01月24日

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※- 「ES細胞」で視力改善・米国の研究チーム 2012年01月24日

1月24日、体のあらゆる組織や臓器になるとされる「ES細胞」を用いて、目が殆ど見えない人の視力を改善させたと、アメリカの研究チームが発表した。

再生医療の可能性を裏付ける成果として注目されています。

アメリカ・マサチューセッツ州にある、民間企業「アドバンスト・セル・テクノロジー」とカリフォルニア大学とで作る研究チームは、1月23日にイギリスの医学誌「ランセット」で論文を発表した。

其れに寄りますと、研究チームは、「加齢黄斑変性」などの目の病気を患い、物がほ殆ど見えない女性患者2人に、体のあらゆる組織や臓器になるとされる「ES細胞」から作り出した網膜の細胞を移植した。

その結果、2人は、移植の2週間後から、他人が指を折って数を数える様子が分かる様に成り、さらに、3か月後には文字を識別できるようになるなど、視力の改善が確認できたという。

ES細胞は、「受精卵」を基に作られた細胞で、今回は、「他人の受精卵」から作られましたが、拒絶反応など副作用もみられなかったということです。

研究チームでは、「ES細胞がヒトの治療に効果があると確認されたのは初めてだ」と説明しており、引き続き臨床試験を行って、効果や安全性を見極める方針で、再生医療の可能性を裏付ける成果として注目されています

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