2019年1月17日 (木)

新たな『がん患者』過去最多100万人近く 2019年01月17日

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※- 新たな『がん患者』過去最多100万人近く 2019年01月17日

新制度で正確に集計

1月17日、NHK website -:国内で新たにがんと診断された患者は、平成28年の1年間でのべ100万人近くとなり、過去最多となりました。

新たな制度で把握した、これまでより正確な患者数だということです。

日本人の死因で最も多いがんについて、厚生労働省は研究などに役立てようと、医療機関に患者の情報の届け出を義務づけてデータベースで管理する「全国がん登録」という制度を平成28年から始めました

この制度で把握した患者数が初めて公表され、平成28年の1年間に国内で新たにがんと診断された人はのべ= 99万5132人でした。

別の制度によって把握された前の年の患者数と比べると10万人余り多く、過去最多となっています。

がんの種類別では、

男性で最も多いのが

胃がんで= 9万2600人、
前立腺がんが= 8万9700人、
大腸がんが= 8万9600人などとなっています。

女性で最も多いのは

乳がんで= 9万4800人、
大腸がんが= 6万8400人、
胃がんが= 4万1900人などとなっています。

厚生労働省は「今回公表したデータはこれまでより正確な実態を反映している。

これを分析することで、医療の質の向上やがん予防の推進につなげていきたい」と話しています

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2019年1月 7日 (月)

「おなかに優しい牛乳」中標津町:北海道 2019年01月07日

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※- 「おなかに優しい牛乳」中標津町:北海道 2019年01月07日

20190107

1月07日、NHK、website -:北海道中標津町の農協が「おなかに優しい牛乳」として、消化されにくいとされる成分を含まない牛乳の販売を始めました。

この牛乳は、中標津町農協が「なかしべつ牛乳プレミアム」として先月発売しました。

農協によりますと、牛乳のたんぱく質の「ベータカゼイン」には消化されやすいものと、されにくいとされるタイプの2つがあり、一般的にはどちらも含まれるということです。

農協は、牛の遺伝子を調べて消化されにくいとされるタイプを含まないと判明したおよそ30頭の牛から搾乳し、農協の工場で週に200本ほど製造しているということです。

ニュージーランドなどではこうした牛乳はすでに普及しているということです。

中標津町農協の高橋勝義組合長は「少しずつ牛の頭数を増やして多くの人に飲んでもらえるようにしていきたい」と話しています

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2018年12月 4日 (火)

『意欠陥・多動性障害の子』・脳に共通の特徴発見 2018年12月04日

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※- 『意欠陥・多動性障害の子』・脳に共通の特徴発見 2018年12月04日

12月03日、NHK website -:物事に集中できない『ADHD』「注意欠陥・多動性障害」の子どもの脳に共通して見られる特徴があることを福井大学の研究グループが発見し、将来的に正確な診断に応用できる可能性があるとしています。

ADHDは子どもの時に発症する発達障害の一つで、注意力を持続できないほか、落ち着きがないなどの症状が現れ、投薬や生活環境に配慮するなどの治療が行われますが、自閉症などほかの障害と症状が似ているケースがあり、正確な診断が課題になっています。

福井大学の友田明美教授のグループは、日本やアメリカなどでADHDと診断された男の子120人余りの脳の形態をMRIと呼ばれる装置で調べ、どのような特徴があるか調べました。

その結果、およそ7割のADHDの子どもの脳では、脳の前頭葉と呼ばれる部分にあり感情をつかさどると言われる「眼窩前頭皮質」と呼ばれる部分の厚みが増して表面積が小さくなるなど、脳のおよそ20か所で形態の特徴が見られたということです。

グループは、今回の『解析はAI人工知能』を使うことで発見できたとしていて、これまでの症状の観察と画像解析を組み合わせることで、将来的に正確な診断に応用できる可能性があるとしています。

友田教授は「今後さらに精度を上げ、正確な診断を支援できるシステムをつくっていきたい」と話していました

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2018年11月 9日 (金)

『急性弛緩性麻痺』=手足がマヒ 2018年11月09日

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※- 『急性弛緩性麻痺』=手足がマヒ 2018年11月09日

子どもが感染し手足などまひに注意を

11月08日、NHK website -:主に子どもが感染して手足などがまひする「急性弛緩性麻痺」の患者数が、先月までの半年で80人以上に上り、専門家はかぜに似た症状のあとに手足に力が入らないようなまひが見られた場合は、速やかに医療機関を受診するよう呼びかけています。

「急性弛緩性麻痺」は主に子どもが発症する感染症で、発熱やせきなどのかぜに似た症状のあとに手足などにまひが起きるもので、多くの子どもにまひの後遺症が残るとされています。

「エンテロウイルスD68」などのウイルスが原因の1つではないかと疑われていますが、特定はされておらず、有効な治療法や予防法はありません。

3年前に国内で100人余りの患者の報告があったことなどをきっかけに、ことし5月から国立感染症研究所が全国の医療機関の患者数の報告を受けた結果、8月までの4か月間はひと月に多くてもおよそ10人でしたが、9月から増えはじめ、先月は28日までに42人と半年で患者数は86人に上りました。

都道府県別では

岐阜県兵庫県が=8人と最も多く、
東京都 と 愛知県が=6人、
福岡県で=5人、
埼玉県、千葉県、神奈川県、それに大阪府で=4人などとなっています。

アメリカでは4年前、1000人以上感染したとされたほか、ことしは先月に100人以上の患者が報告され、CDC=疾病対策センターがアメリカ国内に警戒を呼びかけています。

国立感染症研究所の多屋馨子室長は「今後の推移を注意深く見ていく必要がある。発熱やせきなどの症状のあとに力が抜けたように手や足を動かせないなどのまひの症状が子どもに見られたら、速やかに小児科の専門医がいる医療機関を受診してほしい」と呼びかけています

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2018年11月 5日 (月)

「H7N9」型鳥インフル 2018年11月04日

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※- 「H7N9」型鳥インフル 2018年11月04日

20181104


飛まつで拡散するウイルス初の確認

11月04日、NHK website -:中国などで1500人以上に感染したと報告されている、「H7N9」型と呼ばれる鳥インフルエンザのウイルスについて、東京大学などのグループが分析をしたところ、せきなどで出る飛まつで拡散される性質があることがわかりました。

鳥インフルエンザでは、飛まつで拡散するタイプのウイルスが確認されたのは初めてで、専門家は新型インフルエンザのウイルスに変化して、世界的な流行を引き起こすおそれがあるとして警戒しています。

新型インフルエンザは、鳥インフルエンザのウイルスが、ヒトに感染しやすくなるように遺伝子の変異が積み重なることで起きるとされています。

鳥インフルエンザの中でも、H7N9型と呼ばれるウイルスは、5年前に中国で初めて確認され、すでに中国を中心に1500人以上のヒトが主に鳥から感染したと報告されています。

東京大学医科学研究所の河岡義裕教授らのグループは、イタチの仲間のフェレットにこのH7N9型のウイルスを感染させたところ、ウイルスが飛まつに混じって体の外に拡散されることがわかったということです。

フェレットは互いに接触しないよう、飼育用のかごを7センチほど離していても4日後には感染していて、80センチ離れた場所でもウイルスが検出されたということです。

これまで鳥インフルエンザウイルスは、ほ乳類に感染した場合、飛まつにはほとんど含まれないとされていて、飛まつで拡散するウイルスの確認は初めてです。

河岡教授は「世界的な流行を引き起こすおそれがあるとして警戒するとともに、さらなる研究が必要になっている」と話しています

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